「ながい事務所です」と電話に出たら、「ホームページを見て」とお伝えください。随時ご相談承ります!
無料電話相談、随時OK!
 03-5952-0313
メールでのお問合せはこちらから 
豊島区・池袋の税理士、会計事務所 起業・会社経営のご相談は、ながいいたる税理士事務所へ

認定経営革新等支援機関
ながい いたる税理士事務所
東京都豊島区東池袋1-17-3-706
 税理士
永 井 格(いたる)
 事務長
山川 健次
 起業、会社設立から経営に関するご相談まで、税務や会計ばかりでなくどのようなご相談にも幅広く対応しています。
毎月多くのご質問が寄せられています。
ご相談は無料で随時OK!是非お電話ください。 03-5952-0313 
 
ご相談ください!独立・開業はとても簡単。でも気を付けて!
 独立して会社を作って開業、素晴らしいことです!でも気を付けて!ちょっとした登記の間違いや税務署への提出書類の遅れで思わぬ損失が!
 会社を作ることから開業、そして経理の立ち上げまで、
一貫して税理士が丁寧にコンサルします。会社を成功させるには最初が大事。まずはご相談ください。税理士・永井格が心を込めて皆様の起業を支援します。
税務調査のご相談はこちらから! 決算・法人税申告 豊島区の会社設立
HOME事務所案内 顧問報酬業務内容メルマガQ&A お問い合せアクセスマップリンク集


税務調査の不安解決します!


相続税のこと、ご相談ください


経営者の四季 -メルマガ-



代表者ごあいさつ

お客様へのメッセージ

事務所のご案内

事務所のご案内

アクセスマップ

お問い合わせ


起業する皆様へ
推薦します!
助成金のプロ
 

WIN社会保険労務士事務所

社労士 加藤香佳子




gate io


毎月の経理と決算

各種申告書の作成

経営改善計画書作成

税務調査対策

セカンドオピニオン



給与計算業務

社会保険業務

税務情報の提供

債権回収など経営相談
NEWS
起業と経営に役立つ、最新の情報をお届けします。
これまでのNEWS一覧
代表税理士 ながいいたる
   代表のプロフィール
 起業する皆様へ!
相談無料、随時OK
03-5952-0313
 電話でのご相談も歓迎。
  お気軽にお問Iい合せ下さい。
  ご面談の場合は、次の日程で
  お受けさせていただきます。
   カレンダーの
印がご面談日
  です。


メールでのお問い合せ

      最近の記事
 他人のメシを食うって?
           (2/8)


 借金も財産のうち?
           (8/7))


 予定納税額を租税公課で
 処理したら?(8/1)


 金の指輪
            (6/24))


 鯉のぼりの唄が聞こえる
             (5/5)


 「経理は私に任せてください」
 で、本当に大丈夫?(1/6


 「教育資金の一括贈与」、や
 りますか?②(12/28)


 「教育資金の一括贈与」、や
 りますか?①(12/23)


 営業代行をリースで-これだ
 けはやめよう!(12/3)


 軽減税率導入?これは大変
 なことに・・・(11/21)
 
 


便利なリンク集




相談無料、随時OK! 
03-5952-0313
メールでのお問合せはこちら



このページのトップヘ

  平成30年度改正。「賃上げ・設備投資促進税制」で適用要件が簡素化

  平成29年度改正で所得拡大促進税制は拡充!でも適用は一層複雑に

  平成29年7月1日からビットコインの取引は、消費税が非課税に

  1000万円以上の高額資産を取得すると、免税も簡易課税も不可に!

  平成28年1月1日以後、法人の利子割廃止。経理処理はシンプルに!


  10月1日から消費税にリバースチャージ方式導入。実務はどう変わる?

  マイナンバー制度導入間近!会社は今、何をすればよいのか?

Q&A
みなさまから頂いたご相談に、Q&Aでお答えします。
 Q&A一覧はこちら
 
 Q 高齢のオーナー社長から借入金があります。今後の問題は?2017.4.3

 Q 登録国外事業者からサービスを受けた場合の課税関係は?2016.9.10

 Q 青色申告の承認申請を失念しました。赤字を繰越す方法は?2016.5.3

 Q リースで車両を取得する場合のメリットとデメリットは?2015.9.28

 Q 役員報酬を、定時総会前に期首から上げたいのですが?2015.7.26

 Q 請求書や領収書は、何年間保存すれば良いのですか?2015.5.4

 Q 備品類を買い込んで節税をしたいと思います。本当に得?2014.8.18

 Q 給与の締日は、20日と月末とではどちらが良いですか?2014.7.21


 お役立ち情報
 電子申告など、実務に直接役立つ情報です。 
 
   これは便利!電子申告をやってみよう 

   SaaSについての基礎知識です

   役員賞与も損金になる!

   赤字法人に朗報!欠損金の繰戻還付制度が復活

   会計参与を活用して金融機関の信頼を勝ち得よう!

 実務事例集
 当事務所開業以来の実務経験の中から、
 一般的な事例を質疑応答方式でご紹介します。
 
会社設立編  設立一般 
    法人成り

税務調査編 税務調査一般
  個別事例

法人税編 法人税一般
    役員の給与と税務
  会社と役員の貸借関係
    不動産をめぐる税務 

所得税編 所得税一般 
  不動産や株を売ったときの税務

消費税編 消費税一般
  免税
  非課税
  税額控除

相続税・贈与税編 相続税一般
   財産評価
  個別事例
        
 皆様にとって、独立・開業はおそらく人生で一度の大仕事でしょう。独立して会社を設立し、開業するまではもちろんのこと、開業してからも一定の収益を上げるまでには多くの試練が待ち受けています。
 会社設立・起業・会社経営、どのようなことでもご相談ください。私たち税理士は、税理士である前に一経営者です。皆様と一緒にこれからのあるべき会社の姿を描いていきましょう。

経営者の皆様へのメッセージ
 豊島区・池袋で、長く事業家の皆様とともに歩んでまいりました。これまでの経験から、皆様の会社経営の参考になりそうなテーマを選んでみました。是非お役立てください。

「両雄並び立たず?」会社経営は、まず単独で!
 友達と折半で出資して共同経営。よくあるパターンですが、果たして共同経営はうまくいくのでしょうか。不動産を共有で所有する場合と同じで、共同経営をするとどういうわけか経営者の間で問題が起こることが多いようです。会社経営を円滑に行うためには経営権を持つ人が100%出資して、全責任を負うのが理想です。
 共同経営でも夫婦の場合や、共同経営者の間に明らかな上下関係がある場合などは比較的うまくいくようですが、概して共同経営はトラブルのもとになります。起業する段階で資金的な理由から共同経営を選択することがありますが、事業には必ず利害がからむもの。慎重に考えてみる必要がありそうです。

事業を承継する方へ! 勘にたよらず、事業内容を数値化してみよう
 私にも苦い経験がありますが、事業を承継する方(二代目の方)の社内での立場は他から見るよりずっと複雑です。創業者や従業員との関係で、二代目の方の心理的な負担は想像するに難くありません。創業者の方は「勘」で経営ができましたが、二代目の方が勘に頼って事業の内容を把握することは難しいでしょう。多少時間をかけてでも毎月決算を組む体制を作って、会社の状態が毎月数字でわかるようにしてみましょう。経理をアウトソーシングするのではなく、自社で経理のしくみを作ることが大切です。事業の内容を数字で掴むことで、経営に対する自信と将来の展望が生まれます。

社員を雇用するより、外注で対応
 
「従業員数?名」と言って、事業規模が大きいことを誇っても始まりません。起業してみると従業員の管理が意外と大変なことがわかります。従業員を雇用すると給料以外に社会保険料などの負担が発生します。そればかりでなく、従業員相互の人間関係などにも気を配らなければなりません。これがけっこう負担になります。
 起業したての頃は、従業員を雇用するより完全出来高払いの外注費のウェイトを大きくするのも一つの方法のです。

固定費は黙っていても増える! 業績が伸びている今こそ固定費節減を
  起業して1年目、2年目と年を追うごとに固定費は増えていきます。固定費は、減らそうと一生懸命の努力をしても、ようやく現状を維持できるのが良いところです。
 売上が伸びているときは固定費はさほど気になりません。固定費をカバーできるだけの粗利益が取れているからです。でも、売上は伸びるばかりではありません。売上が落ちて粗利益が減ったとき、潜んでいた悪魔(固定費)が鎌首をもたげるのです。
 起業してからしばらく続いたビギナーズラックが終わったとき、会社経営は壁にぶつかります。このときに備えて、売上が伸びている時こそ、固定費削減に取り組みたいものです。

休眠会社を買い取って起業-これは危険!
 軽いノリで友達の休眠会社を安く買い取って起業。この安上がりで一見合理的な方法には大きな落とし穴が!休眠会社の買取りには危険がいっぱい。もし休眠会社に簿外債務(帳簿に載っていない隠れた借金)があったらどうしますか。考えただけでゾッとしませんか?仮に簿外債務がなくても、銀行などから融資を受けようとするとき、休眠会社を買い取ったというだけで融資を断られてしまいます。今は資本金1円でも会社を設立できる時代です。手垢のついていないきれいな会社で新規事業をスタートさせましょう。休眠会社の買取り?やってはいけません。

節税は諸刃の剣? 行き過ぎた節税には思わぬ副作用が
 税金は事業を行った結果生じるもの。税金は「結果」であって「目的」ではありません。節税ばかりに眼を奪われて事業の本質を見失わないで!節税のために多額の保険に入ったら資金繰りが悪化。やむを得ず解約したら解約返戻金が課税対象に。節税が目的で翌期分の家賃を1年分前払したら、中途で会社が引越すことになって前払分の家賃を返す、返さないで家主さんとトラブルに。視野の狭い節税対策はトラブルのもと。会社のためになりません。

保険には必要な額だけ加入しよう
 事業にはリスクがつきもの。中小企業は社長でもっているようなもの。良くも悪くもこれが現実です。
 「社長に万一のことがあったら・・・」?そう考えると会社が社長に保険を掛けることはとても大切です。でも気を付けて!必要のない保険に入る必要はありません。余計な保険に入ると会社の資金繰りを悪化させるだけになってしまいます。
 保険は料金が安くて保証が大きい定期保険(掛け捨て保険)で。適正額は<会社の借入金残高+6か月分の固定費>です。

運転資金はどのくらいまで借りてよいのだろう?
 借入はできればしないで済ませたいもの。でも現実にはそうはいきません。社長に自己資金があればわざわざ銀行から借入をしなくても、自分お金を会社に貸せば良いのです。これが一番安全な方法です。社長からの借入は資本と同じと考えることができるからです。
 ところで、やむを得ず銀行から運転資金を借りる場合、どのくらいが限度になるのでしょうか。業種や、売掛金のサイトなどの条件によって一概には言えませんが、経験則から凡そ月商(1月の売上高)の2倍程度が眼度、4倍を超えると借りすぎというところが目安です。

対応地域について
  当会計事務所では、お客様とインターネット会計を利用して会計データの送受信を行います。また、法人税・消費税・所得税などの申告書の提出も、全て電子申告(e-Tax)を活用しています。インターネット会計と電子申告を利用することで、関東エリア以外のお客様からご依頼をいただく起業や経営に関する多様なご相談にも迅速に対応できる体制をとっています。近年の通信技術の発達により、東京・神奈川・千葉など関東圏以外のお客様とも十分なコミュニケーションを維持することができるようになりました。愛知県や奈良県に本店があるお客様や、富山県・北海道などに支店をお持ちの客様にも、地域的な距離を感じない充実したサービスを提供させていただいています。
このページのトップヘ

 永井格税理士・会計事務所  東京都豊島区東池袋1-17-3-706 TEL:03-5952-0313
 Copyright 2009-2011 By ながい いたる税理・会計事務所 All Rights Reserved